自分の生活スタイルに合ったマットレスを選ぶ

寝具を新調する際は、快適に眠れるようなものを購入したいと思う人がほとんどでしょう。特に体を横たえるための寝具の選択は重要です。敷き布団は適度な厚みとやわらかさがあり、汗をよく吸ってくれますが、弾力があまりないので床つき感を感じることがあります。また、汗をよく吸う分、湿気がたまりやすく、布団干しなどのケアをしないとカビが生えたりもします。

マットレスは弾力性があり、敷き布団のように体が沈み込まないので腰痛持ちの人にも負担が少ないです。また、敷き布団よりも厚みがあるので、床に敷いた場合もほこりなどをまともに吸わずに済みます。マットレスには、低反発タイプと高反発タイプがあります。低反発は体の形に合わせて沈むため、体の圧力が分散されて優しい寝心地です。

高反発は、体を押し返してくれるので寝がえりを打ちやすく、通気性がよいのが特徴です。マットレス内のスプリングはポケットコイルとボンネイルコイルの2種類があり、前者が体重のかかる方向に沈むので複数人で寝るのに向いているのに対し、後者は圧力が全体に均等に伝わるのでへたりにくいというメリットがあります。床つき感解消のために敷き布団とマットレスを併用したい場合は、厚みが5センチほどの薄いタイプを選ぶとよいでしょう。マットレスでも、タイプによって通気性のよいものとそうでないものがあるので、干すのが面倒なら通気性のよい高反発のものがおすすめです。

複数人で眠るなら、振動が伝わりやすいボンネイルタイプよりはポケットコイルタイプのほうが向いています。大きさや値段もさまざまなので、寝心地・使う環境・体質などを考慮して検討することをおすすめします。

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